四国のかたすみで・・・
愛媛の宇和島から日々想うところを書き綴ります
インドにも存在する「不浄忌避」・・・
5月21日(水曜日)
昨日はお昼から旧宇和島市街から遠い三浦と呼ばれる海岸の地域に行って来ました。なんと到着してから事故相手と3時間も示談交渉をしていました(~_~;)
これが営業なら非常識な営業活動にあたりコンプライアンス違反ですが、無保険事故で純然たる無報酬のお手伝いです。宇和島は天気が良くて気持ちのいい風が吹いていて過ごしやすい一日でした。
今日も17日に撮影した出雲大社の写真を見ながら読んでください。

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昨日の続きです・・・
昨日は・・・明らか・・・清らか・・・和などについて触れました。しかし、実際には「清い」は建前だけのことが多く、本質は清い、明らか・・・とは程遠いのです。
しかし、本質の清さ・・・「清らかな心」を求めず、建前だけの清さを清いとし、謀(はかりごと)を巡らしておいて・・・それを正しいとし・・・「明らかな心」とはかけ離れた状態でした。
そして、自分を建前だけの清らかな状態に維持する為に、特定の人々に彼らが忌み嫌い穢れると信じる行為を仕事とし家業とさせました。
そして住む場所さえ分けて、彼らが信じる穢れた状態に閉じ込めたのです。これがやがて日本の部落差別へと発展したのでしょう。
インド人と穢れ・・・
私は19日の読売新聞の・・・インドの変化・街汚し始めた「不浄忌避」・・・という中島岳志氏のコラムに目が留まりました。

ご存知のように、インドにはヒンズー教に根ざす、カーストという強い身分差別が存在します。
その新聞記事によると、インドでは不浄で穢れた低いカースト身分の人間が使った食器とかを、間違ってでも使って穢れないように、元々、陶器の食器でも使い捨ての物があるそうです。
日本人の割り箸と同じです。その為に、現代のインドでは使い捨てのコップとかプラスチックや紙製品のゴミが特に多いようです。
それがインドの昨今の経済成長と消費社会の拡大ともあいまって、さらに使い捨て容器がゴミとして氾濫してきているという記事でした。

穢れとインドのIT業界・・・
この記事を読んで、インドでは現代でも、日本より遥かに厳しく区分され、いわゆる穢れた人は、穢れるような仕事や社会的身分に閉じ込められている事を知りました。
こうして身分が高いカーストは、自分達が穢れから遠ざかる為に、低いカーストを、常に彼らが信じる穢れた状態に縛り付けているのです。
ウィキペディアにはインドのIT関連産業が飛躍的に成長したのは、ITという昔には存在しなかった職業、職種にはカーストの身分制度が適用されない為に、カースト制を嫌う人々がその業種に集まった為であると書いていました。(ウィキペディア参照)
インドの継続的な発展は、このカーストを如何に克服するかに係っているのかも知れません。しかし紀元前からの長い歴史のある身分制で、その克服は至難の業でもあるのです。
昨日はお昼から旧宇和島市街から遠い三浦と呼ばれる海岸の地域に行って来ました。なんと到着してから事故相手と3時間も示談交渉をしていました(~_~;)
これが営業なら非常識な営業活動にあたりコンプライアンス違反ですが、無保険事故で純然たる無報酬のお手伝いです。宇和島は天気が良くて気持ちのいい風が吹いていて過ごしやすい一日でした。
今日も17日に撮影した出雲大社の写真を見ながら読んでください。

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昨日の続きです・・・
昨日は・・・明らか・・・清らか・・・和などについて触れました。しかし、実際には「清い」は建前だけのことが多く、本質は清い、明らか・・・とは程遠いのです。
しかし、本質の清さ・・・「清らかな心」を求めず、建前だけの清さを清いとし、謀(はかりごと)を巡らしておいて・・・それを正しいとし・・・「明らかな心」とはかけ離れた状態でした。
そして、自分を建前だけの清らかな状態に維持する為に、特定の人々に彼らが忌み嫌い穢れると信じる行為を仕事とし家業とさせました。
そして住む場所さえ分けて、彼らが信じる穢れた状態に閉じ込めたのです。これがやがて日本の部落差別へと発展したのでしょう。
インド人と穢れ・・・
私は19日の読売新聞の・・・インドの変化・街汚し始めた「不浄忌避」・・・という中島岳志氏のコラムに目が留まりました。

ご存知のように、インドにはヒンズー教に根ざす、カーストという強い身分差別が存在します。
その新聞記事によると、インドでは不浄で穢れた低いカースト身分の人間が使った食器とかを、間違ってでも使って穢れないように、元々、陶器の食器でも使い捨ての物があるそうです。
日本人の割り箸と同じです。その為に、現代のインドでは使い捨てのコップとかプラスチックや紙製品のゴミが特に多いようです。
それがインドの昨今の経済成長と消費社会の拡大ともあいまって、さらに使い捨て容器がゴミとして氾濫してきているという記事でした。

穢れとインドのIT業界・・・
この記事を読んで、インドでは現代でも、日本より遥かに厳しく区分され、いわゆる穢れた人は、穢れるような仕事や社会的身分に閉じ込められている事を知りました。
こうして身分が高いカーストは、自分達が穢れから遠ざかる為に、低いカーストを、常に彼らが信じる穢れた状態に縛り付けているのです。
ウィキペディアにはインドのIT関連産業が飛躍的に成長したのは、ITという昔には存在しなかった職業、職種にはカーストの身分制度が適用されない為に、カースト制を嫌う人々がその業種に集まった為であると書いていました。(ウィキペディア参照)
インドの継続的な発展は、このカーストを如何に克服するかに係っているのかも知れません。しかし紀元前からの長い歴史のある身分制で、その克服は至難の業でもあるのです。
テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体
タグ : 穢れ
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