人の心の不思議・・・・

  今日は仕事で、ぼくが若い頃に勤めていた職場を訪問した。当時はまだ20代で随分昔のことなんだけれど、それほど昔のような気がしない。今も少しだけれど元の同僚もいて今日も昔のように話をした。
 しかし、また最近は社長が息子の代になって、本社は松山に移したらしい。若い知らない社員も多くなった。やはり30年近く過ぎて結構、昔の事なのである。

  人が死ぬっていうのも同じような事なんじゃないだろうか?誰かがいなくなっても、人々や社会の外見上は何の変化もなく過ぎて行く。例えばそれが犯罪被害者として亡くなったりすれば、何年、いや十数年も裁判とかでテレビなどのマスコミに取り上げられて、遺族は無念を口にし、その悲しみはいつまで経っても癒えないと報じられるだろう。

  しかし普通に病気などで亡くなったらいつまでも悲しみを周りに話している訳にもいかない。普通は人が死んでも人々や社会には何の変化もなく静かに過ぎて行く。その人はまるで元からいなかったようで、外見上は人や社会に何の変化ももたらさないようだ・・・そしてそれで良いのであるが・・・。

  しかし少数の人の心の中には生きていた時と変わらず、たびたびその人のことが想い出され悲しみが湧き上がる。時が経てば悲しみは癒されもするが、それでも生きていた時と変わらず何かにつけ貴方を励まし、悲しい時には慰めてくれることだろう。実際、生きているか死んでいるかは、人の心の中で起こっていることには殆どどうでも良いことである。

  貴方は経験しないだろうか?同じ空の下に生きてはいるが、会いたくても逢えない人で、度々思い出され貴方に影響を与える人の事を・・・。そして、亡くなって随分経つが、それでも何かある度に想い出されて貴方に勇気を与えたり、悲しみから癒してくれる人々のことを・・・。

  人の心の不思議である。心に影響を与えるのは生きていると、死んでいるとを問わない。それはまぼろし(幻)でも・・・うつつ(現実)のようであり、うつつ(実際は生きていても)でも・・・(会えないので心に現れる)まぼろしである。ただ自分は周りの人から・・・出来れば死んだ人よりも頼りにされる心の友になりたい。

  今夜はお客さんが始めたレクバレーのチームに応援に行ってきた。応援と言ってもぼくは人数合わせであるが・・・(^^ゞ まだ始めて2ヶ月目くらいらしいが、やたらと元気で楽しい人たちが集まっていた。主宰するご夫婦の人柄によるものであろうと思うが、今夜はぼくも仲間に入れてもらい、おおいに楽しませてもらって、しみじみ幸せを実感した夜であった。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

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プロフィール

ほけんや

Author:ほけんや
昭和30年生まれ
血液型A型
身長174センチ
高知県出身
宇和島市在住
損害保険代理業
詳しくはリンクの
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をご覧下さい。

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